29. 10月 2012 · プラチナの特性 はコメントを受け付けていません。 · Categories: プラチナの特性

プラチナには別の呼び方として、白金というものも使われています。このプラチナは、古代から人類にとってなじみのある金や銀とは違い比較的新しい部類の貴金属です。
プラチナの発掘が盛んになってきたのも戦後からなので、歴史は長いとはいえません。ですが今多くの箇所で使用されていることからわかるように、用途は数多くあるといえます。

今プラチナが使用されているのは、アクセサリーだけではありません。科学や医療の現場でも使われていますし、電子産業、工業分野全般でも使われており自動車のマフラー部分の触媒装置が知られているのではないでしょうか。このプラチナが溶けはじめるのは1768℃と、非常に高温でしか溶けることがありません。火災が発生しすべて焼失した場合でも、プラチナは高温に耐えうるものなのでアクセサリーなども変形することはないと思います。
プラチナの溶解時というのは、肉眼では直視することができないほどに強く発光します。純粋なプラチナは柔らかすぎるので、宝飾品の世界で使うためにはパラジウムを配合することで合金にする必要があります。
プラチナが使われている宝飾品はPt、続いて数字が刻印されてあります。
Ptというのは、白色銀色に含まれる銀との間違いをなくすためのものと考えてください。
その後に続いている数字はどれだけ順プラチナが使われているかを表すための数字となります。
宝飾品にPt900と刻印されているものは、1000分の900がプラチナ、つまり内90パーセントが純プラチナという意味になります。
残りの10パーセントは、パラジウムが配合されているので省かれています。

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